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3月のビルボードライブ福岡でのライブに続き、またもや山中千尋のコンサートに行ってきた。今回の場所は東京・原宿にあるクエストホールだ。クエストホールに行くのは初めてだが、そもそも原宿に行くのは学生の頃以来なので、本当に久しぶりだ。 今回は珍しくベースとドラムも日本人で、日本人だけのトリオだ。彼女の場合、固定メンバーはいないようで、ベースとドラムはツアーの度にメンバーが入れ替わっている。 オープニングは彼女がメジャー・デビューして最初の作品”Outside By The Swing”から、アルバムタイトルと同じタイトルの”Outside By The Swing”、それからAntonio Carlos Jobimの曲”Girl From Ipanema”。 僕が彼女の作品で最初に買ったのが大阪でのライブを収録したDVD ”Leaning Forword”だった。新宿のヴァージン・メガストア(何年か前に閉店してしまったが)の店内のモニターでこのDVDの映像が流れていたのを見て、思わず買ってしまったのだ。このDVDでオープニングで演奏していたのが” Girl From Ipanema”だった。でも、この曲を生で聴くのは初めてだ。” Leaning Forword”のでは、今のような椅子からズリ落ちそうになるほどの激しい動きはなく、愛くるしい笑顔をふりまいて、まだ初々しさ(?)が残る演奏だった(笑)。この印象が強いためか、今でも山中千尋というとこの時の映像や音が脳裏に浮かんでしまう。 その他では彼女のコンサートではもうお馴染みにの曲と言っていい“Living without Friday”や“What A Difference A Day Made”などだ。アンコールは例によって彼女の出身地・群馬の民謡をモチーフにした“Yagibushi“だが、今回は新しいアレンジの新バージョンだった。彼女の”Yagibushi“は元は民謡とは思えないほど、ノリのいい曲に仕上がっている。 彼女は曲と曲の間で喋るMCがあまり得意ではないと以前何かで言っていた記憶があるが、なかなかどうして、面白いことを言って会場を沸かせていた。それから途中、何の曲だったか思い出せないけど、シンセサイザー使おうとして、音を選択するスイッチを操作していて、しきりに「音が出てこない」と機械に弱い(?)一面をのぞかせていた。 僕は彼女のコンサートはこれで4回目で、今年だけでも2回目だ。彼女のいいところは、繊細さと力強さを兼ね備えたところだと思う。なにはともあれ、今回もなかなかいい一時を過ごすことができた。最後に、コンサート会場で彼女のCDを買った人を対象にサイン会が催されたが、僕は彼女のCDは全部持っているので、サイン会には参加することはできなかった(持っているCDをまた買ってもしょうがないので)。 次はだれのコンサートに行こうかな・・・。 |
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