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毎回同じタイトルだとつまらないので、今回はタイトルを変えてみた。 先週の土曜日に、天神のタワーレコードでCDを買ってきた(毎月恒例だが)。朝から雨が降っていて、天気予報では所によって雷を伴って激しく降ると言っていたが、それにもめげずに出かけた。今回買ったのは以下の4枚だ。 1. 小林香織 − Shiny アルト・サックス奏者、小林香織の新作。初回生産限定盤(DVD付き)。 小林香織は2年位前に(だったかな?)2作目の”Fine”をたまたま見つけて、それ以来彼女のファンになったのだ。最初は”ジャズ界のアイドル”という言葉につられて買ったのだが、聴いてみたら結構気に入ってしまった。彼女は作曲もやるし、サックスの腕もなかなかのもので、アイドルという言葉では語るべきではない、プロのミュージシャンだ。(彼女はサックスをやる前はフルートをやっていたらしく、アルバムでもフルートを吹いている曲が入っている) 今回のアルバム・ジャケットは黒い背景にサックスを持った彼女というデザインで、なかなかカッコいい。もちろん中身もいいです。今回のは今までのスムース・ジャズに加えて、FunkやR&Bのテイストが加わったサウンドになっていて、より幅広い感じになっている。曲はほとんどが彼女のオリジナルだが、他にはドゥービー・ブラザーズの“Long Train Runnin’”(懐かしい!ドゥービー版のこの曲はイントロのギターのカッティングがカッコいい)も入っている。 特典DVDの方は、アルバムタイトル曲”Shiny”のプロモーション・ビデオの他に、韓国でのライブの舞台裏を記録したドキュメンタリー風のビデオが収録されている。彼女は韓国でも人気があるようだ。僕は彼女のコンサートにはまだ行ったことがないので(日程の関係で行けなかった)、次回はぜひ行きたいと思っている。 2. David Sanborn − Here & Gone デビッド・サンボーンは僕の好きなサックス奏者の一人だ。 今回の作品はブルース色の強い内容になっていて、ヴォーカルがフィーチャーされている曲が3曲収録されている。特に“I'm gonna move to the outskirts of town”では何とエリック・クラプトンがヴォーカル(ギターは弾いていなかった)でゲスト参加している!そういえば、何年か前に、クラプトンのコンサートをTVで見たとき、デビッド・サンボーンがゲスト出演していたのを思い出した。そのときの番組はたしかビデオ(DVDじゃない!)に録画したはずだ。今度相模原の自宅に戻った時に確認してみようっと。 3. Ron Carter − JAZZ & BOSSA ジャズ・ベースの大御所ロン・カーターの新作。今回のは“Jazz & Bossa”と題されているように、ボサ・ノヴァ50周年を記念したアルバムらしく、全体がボサ・ノヴァやサンバのようなブラジル色の強いアルバムになっている。ボサ・ノヴァのスタンダードだけでなく、ロン・カーターのオリジナル曲もいかにもブラジル音楽という曲調になっている。 このCDにはロン・カーター自身による次のコメントついていた。 ”The cd concept was (is) to go from a large group (and large sound), to smaller and smaller groups...like a novel (complex plot) that reaches a conclusion (resolution) of a single endings (1 player).” このコンセプトのとおり、だんだん編成が小さくなり、最後の曲”Saudage”ではギタリスト一人になって終わっている。 ロン・カーターのCDは前作を初めて買い(有名な人だけど、僕はそれまでCDを持っていなかった)、それ以来気に入っているのだ。 4. Eliane Elias − Bossa Nova Stories ブラジル出身のジャズ・ピアニストでありボサ・ノヴァ・シンガーでもあるイリアーヌの新作。このCDもボサ・ノヴァ誕生50周年を記念して企画されたものらしい。僕はこの人を知らなかったが、視聴してみたら結構よかったので買うことにした。調べてみると、彼女は結構有名な人らしく、キャリアは長いようだ。写真をみると若く見えるけど。 ボサ・ノヴァのCDというと、僕は今まで小野リサさんのCDしか持っていなかったが、他の人の作品ももっと聴いてみようと思う。 余談だが、このCDでギターを弾いているのは Oscar Castro Neves という人だが、この名前に何となく見覚えがあると思っていたが、随分前(10年以上前)に”Driving Fusion”というタイトル(だったかな?)の車の中で聴くのにちょうどいい曲が収録されたオムニバスCDを買ったのだが、その中にこの人の曲が入っていたのを思い出した。 というわけで、今回買ったCDも結構いい内容だった。 |
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